【ブロンプトン】2速がTOPギアに入らない原因と対策

ブロンプトン

先週「サイクルハウスしぶや」さんで、ブロンプトンの1年点検を兼ね3つの不具合として、TOPギアに入らない、シートポストが下がる、信号で停車する時フロントからコクッと異音がする。を治してもらい、帰り道の60kmを順調に走り切ったのだが、1週間後またTOPギアに入らない現象が起きてしまいました。

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TOPギアに入らない原因を探る

先週の記事で、原因は写真の2ヶ所に砂埃や砂利が付着し、稼働範囲が狭くなり変速出来なくなったとの事。処置は清掃&シリコンスプレーを吹きかける、これだけで治りました。
と書きましたが、修理してたった60km走っただけで、又してもTOPギアに入らなくなりました

TOPギアに入らないと気付いたのは午前11時頃で、もしかしたら先週の帰宅時、最寄駅から自宅までの1.2kmを雨に降られ、また砂埃や砂利が付着してしまったのかと、自分で治そうと試みました。

準備したのは、勿論ワコーズ SL シリコーンルブリカント シリコーン系潤滑スプレー
まずは、軽く砂埃を洗い落とし、2ヶ所にスプレーを吹き、ディレイラーを指で摘みカシャカシャ動かし馴染ませようと試みましたが効果無し、どうやらシリコーンスプレーでどうにか成る問題ではなさそうです。

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ならばとブロンプトンを逆さにした状態で、カシャカシャしてみると、本来無いはずの隙間がある事に気付いてしまった。そしてこの隙間を無くす為指で押してみると、あっさりチェーンはTOPギアへと移動しました。

原因はディレイラー?が途中で止まってしまい、TOPギアの位置まで移動せず、変速が出来なかった事になります。
しかし何故途中で止まってしまうのかは、シフトレバーから始まりシフトケーブル、名前が解らない1部品、ディレイラー、スプリングと連動しているため特定は非常に困難です。

2017年モデルからの変更部品

2週連続で「サイクルハウスしぶや」さんまで行くのも大変なので、なんとか自力で原因究明しようとネットで調べていたら、メンテナンス方法をUPしているサイトを見つけ、参考にしようと読んでいたら、どうも私のブロンプトンと形状が違う部品を見つけました。
それが上の変速ワイヤーが通っている筒状の部品、調べてみるとこの部品はシフト・ブレーキ一体型レバーと共に、2017モデルから改良された事が判明。これで再びこの改良部品について調べてみたものの、さすがに最近の事(2速専用パーツ)なので辿り着く事が出来ずお手上げです。

再び「サイクルハウスしぶや」さんで6つの調整

結局お手上げとなり14時過ぎに2週連続で「サイクルハスしぶや」さんへ向かいました。
到着するや否や、上記内容を説明して再度調整をお願いしました。

調整内容

  • シフト・ブレーキ一体型レバー:グリス交換
    代理店情報でシフト・ブレーキ一体型レバー内の純正グリスは、あまり良いグリスが使われてないとの事で良いグリスに交換
  • シフトワイヤーへシリコーンスプレー注入
    アウターケーブルとインナーケーブルの動きを潤滑にする
  • 2017モデルから改良部分の清掃及びシリコーンスプレー注入
    砂埃を取り除き動きを潤滑にする
  • 改良部分内のワイヤー折れ曲がり調整
    ワイヤー調整
  • スプリングテンション調整
    スプリング圧調整
  • プーリー清掃及びシリコーンスプレー注入
    動きを潤滑にする

以上シフトレバーからディレイラーまでの、変速に関する全ヶ所の調整と内容説明を受け、軽く試走し調整完了となり、暫く様子を見る事とになりました。

実走行TESTで65km走り帰宅

調整、内容説明、試走を終えると時刻は既に17時です。しかしこのまま輪行帰るとTEST走行が出来ないので輪行ぜす、銀座経由で二子多摩川から多摩川サイクリングロードに入り、帰宅する事にしました。
途中多摩サイで、TSETのため本来無用なギアチェンジをカシャカシャしてみると、新車の時より静かで綺麗にシフトDOWN,UPが決まります。ブロンプトンのシフターは交換した事ないので、表現が難しいですが、ロードバイクで言うならshimano 105からアルテグラに替えたくらい、気持ちよく変速します。

そして府中まで来たら雨に降られ、トンネルで一休みし21:30無事帰宅しました。

シフト・ブレーキ一体型レバーが原因の可能性

実は「サイクルハウスしぶや」さんで最近私以外に、同様のトラブルがあり、ブロンプトン代理店には他店からも同様のトラブルが出ている事が判明。

代理店情報では、シフト・ブレーキ一体型レバーがあまりよろしく無く、新車から暫く走ってから発生する事例が多い様で、私も最初は1000kmを超えた時に発生し、今回は2000kmを超えてからでした。
尚再度不具合が出た場合、シフト・ブレーキ一体型レバーの交換をして頂ける事になりましたが、シフトチェンジが出来ない原因は、初期不良を除くと大半がワイヤー伸びなので、ワイヤー伸びが原因で無いことから、再発の可能性は大きいと思われます。
今は、只々ブロンプトン旅の時に変速不能にならない事を願うばかりです。

コメント

  1. 白ネコ より:

    私のブロンプトンは2019年式のM6Rですが、走行距離が500kmを超えたあたりから外装ギアの入りが悪くなってしまいました。それも調子がいいときと悪い時があって、自転車屋さんに持ち込んだときに限って症状が現れなくて原因の特定が難しかったです。
    外装ギアのシフターを分解して、内部のグリスを一度拭き取り、新たにシリコングリスを塗布してみましたが、そのグリスの粘度が高いためかかえってディレーラーの動きが悪くなってしまいました。
    そこで、一番抵抗が大きいと思われるシフター内部の筒状の摺動部にシリコンスプレーを塗布してみたところスムーズに動くようになりました。
    その他にもディレーラーのボルトの締付け具合によっても、ディレーラーの動きが変わるような気がします。新型のシフターは癖があるように思います。

    • ゆきち ゆきちさん より:

      白ネコさま
      コメント有難うございます。

      >自転車屋さんに持ち込んだときに限って症状が現れなくて原因の特定が難し
      これよくある事ですね、自転車に限らず車でもよくあります。

      私もあれなら同じ現象を繰り返し結局シフター交換をしました。
      シフターの交換後は、問題なくシフトチェンジ出来ている事から、やはりシフターの不具合げ原因だったのでしょうね。

      コメントに気がつかず返信が大変遅れてしまい申し訳ありませんでした。