2019 乗鞍エコーライン紅葉の見所

ロードバイク

2019乗鞍エコーライン紅葉サイクリング。昨年は家の事情で都合がつかず2年ぶり、今年は気温が下がらず例年より1週間ほど遅れているらしく、日程を紅葉のピークに合わせようと決めかねていら、西日本に台風が上陸、その後温帯低気圧に変わり10月5日と6日のみ晴れ予報なので、5日に移動して6日にサイクリングして来ました。

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標高2300m付近の見所

乗鞍エコーラインは、標高1500mの乗鞍高原観光センターから畳平の2700mと標高差は1200mもあり、どこに標準を合わせるかによって日程を決める必要があると思いますが、私は標高2500m付近から畳平までが1番好きなので、これに合わせて行くようにしています。写真は標高2230メートルの冷泉ですが、既に枯れ始めていました。

標高2500m付近の見所

こちらは標高2500m付近です。金曜日の強風により少し枯れている様に見られます。本来なら凄く綺麗な所なのに残念です。

こちらも標高2500m付近です。ナナカマドは強風に真っ赤に発色し綺麗でした。

標高2600m付近の見所

こちらは2600m付近から見下ろした所。やはり枯れてるのが目立つ様な気がします。

大雪渓付近の見所

大雪渓エリアですが、先週きれいに発色したところが、今週は落葉した様子が見られ紅葉のピークは1週間も持たないことがわかります。また今年は残雪も少ない様に見えますが、スキーヤーは居ました。
標高2700mまでもう直ぐの所まで上がって来ました。ここも本当は凄く綺麗な所ですが、今日は雲流れが速くアッいう間にこんな状態です。雲が通り過ぎるのを待てば、綺麗に見えるのでしょうが今回は待たずに畳平まで上がりました。

日本一高いバス停「標高2716m」

長野県と岐阜県の県境に日本一高いバス停その名も「標高2716m」が在ります。このバス停は、北アルプスを臨む、アルピコ交通の乗鞍岳線で、乗鞍観光センターから山頂の畳平までを結ぶバスです。バス停のポールは、中部山岳国立公園内にあることから茶色を基調とし、最上部は雷鳥の親子を象ったデザインになっています。

まとめ

今年の乗鞍エコーライン紅葉サイクリングは、天候に悩まされました。例年より気温が高く9月下旬でもまだ紅葉せず1週間ほど遅れ、台風の影響により強風で枯れてしまった物も有りと、あまり良い状況では有りませんでしたが、それでも乗鞍の紅葉はサイコーでした。

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