激坂三国峠(明神峠)へのアプローチで寄った「緑茶カフェ茶ぁぼう」

グルメ

三国峠へのアプローチは、東京方面からは交通量の多い国道246から沼津小山線経由で、三国峠の道である県道147号線へ入るのが一般的ですが、今回は安全重視のため出来る限り246を避け、唯一の休憩ポイントであるセブン-イレブン 駿東小山店まで極力脚を使わず走る計画でしたが…

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国道246号線を避け「緑茶カフェ 茶ぁぼう」でランチ

事前に246を避けられる道を探したところ、どうしても厚木-渋沢間の脇道が見つからず、厚木から246に入りヤビツの入口である名古木を通過し、渋沢駅方面へと左折し脇道へと進むとその先は山岳ルート、安全重視で交通量の少ない道を選んだのは良いが、10%強の坂がチラホラあったりで脚を使ってしまった。
松田からは旧道をのんびり走っていたら緑茶カフェ 茶ぁぼうを見つけた。
当初は、セブン-イレブン 駿東小山店で食事を取る予定でしたが、そこでご飯を食べると直後に坂が待っているので、予定変更しこちらでランチを取る事にしました。
緑茶カフェ茶ぁぼうは、いかにも普通の民家をカフェにした佇まいで、玄関前が狭く自転車を何処に止めようかと、辺りを見回したら庭先にバイクラックが設置されていました。

店内は手前にレーブル席奥に和室、これまた一般家庭をリホームされた感じです。

豆乳足柄蕎麦について

メニューは、基本茶カフェなので、お茶メインで、ランチはランチセットと今回頂いた豆乳足柄蕎麦のみ。

足柄茶を練り込んだうどんに、かいわれ大根と豚ひき肉に、かぼちゃがトッピングされ、
山北町のこだわり豆腐店絹花の豆乳入り面つゆで頂くうどん。
早速頂くと、見た目は緑色で少し細め、そして腰の強いうどんです。
私ごとですが、この日は先週治療した歯が痛くなり、腰の強いうどんは少し噛むのが辛いくらいで、面つゆは、かなり豆乳感が引き立ってました。
歯が痛いのを我慢して、なんとか食べ切りましたが、もし歯が痛く無かったら少し食べ足りないと思わせる量がちょっと残念。

まとめ

緑茶カフェ茶ぁぼうは、音楽が流れるこぎれいなカフェ。
過去4回の明神峠アタックでは、毎回コンビニご飯でしたが、今回の迂回路で偶然みつけた茶ぁぼうで、のんびりランチライムを過ごせて良かった。
でもその分帰りが遅くなったのも確か。

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