ブロンプトンPハンドルで常々不満いに思っているのが、サイクルコンピュターは勿論スマホやドリンクホルダーの設置位置、今回これを少しでも解消出来れば思いBROMPTON専用ハンドルセンターポーチを導入してみました。
POTABIKE BROMPTON専用ハンドルセンターポーチ理由
ブロンプトンのハンドル回りを常日頃からスッキリさせたと思っていて、前々から気になっていたPOTABIKEのブロンプトン専用ハンドルセンターポーチをついに導入。理由はPOTABIKEのサイトを見るとこんな時にオススメですとあり、上から4つまでは正に理想的なホルダーと思えました。しかしドリンクポーチの価格が3650円は、決して対費用効果抜群とは思えず、今一購入を遅らせた原因でもありましたが、実際導入して見ると費用対効果抜群も納得です。
出典:POTABIKE
ブロンプトンPハンドルに装着
先日スマホとサイクルコンピュターをハンドルに装着する為に導入した、NANKAI マルチホルダーKANIシリーズ クランプアダプターと合わせ、ハンドルセンターポーチを装着するとこんな感じになりました。かなり窮屈に思えますが、元々サイクルコンピュター1つさえまとも付かないPハンドルなので、ここは致し方ない部分でもあります。
最大のメリットはポーチ回りにグルッと張り巡らされているネット
このポーチ最大のメリットは、ポーチ回りにグルッと張り巡らされているネット。これが非常に便利で、私は普段から補給食を持ち歩くのですが、その補給食をこのネット内に入れて置けば何時でもサッと取り出せます。またSTRAVAで作成したルートをgoogle mapで見ながら走る為、モバイルバッテリーも入れて置け電源供給も楽々。以前は補給食もモバイルバッテリーもフロントバッグに入れていた為、不便を感じていましたが一気に解消されました。
柔らかいのにシッカリしているところも有り使い勝手が良い
購入前はどうせフニャフニャなポーチだろうと勝ってなイメージを持ってましたが、このポーチはブロンプトン愛用者が開発した事も有り非常に良く考えられていて、背面と底面は他と異なる素材で強化されています。その為ボトルを入れても垂れ下がる事も無ければ、出し入れも非常にスムーズでストレスフリー、本当によく考えられたポーチです。
折り畳み時じゃまにならないかのは本当か
ブロンプトンを折り畳むとポーチはハンドルより少し出っ張ります。しかしポーチ自体柔らかい素材で作られているので輪行袋にも収まります。ただ輪行時写真下に立ちブロンプトンを担ぐ場合、ポーチが体に当たり違和感を感じる可能性もあるので、次回の輪行旅「新型コロナウイルス終息後」で検証してみたいと思います。
まとめ
ザッと書いてみましたが、結果的には価格に似合った対費用効果のあるポーチでした。ただ一点だけPOTABIKEのロゴだから仕方ないですが、自転車ロゴをブロンプトンにして欲しかった〜。
最後に巾着にもなっているが、これはがポーチの証なのか?個人的には常にオープンで使いたいので無くても良いけど、そのうち良い使い方が解るかも。
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