江の島から境川沿いをブロンプトン「ポタ」で行くカメイノショクドウ

グルメ

4月28日にブロンプトンで片瀬江の島駅から、境川沿いだけを走りカメイノショクドウへ行ってみました。
八王子からJR横浜線とJR相模線で輪行し北茅ヶ崎駅で下車です。
北茅ヶ崎で下車したのは、前々から行きたかった自家製酵母パンJiJiと言うパン屋さんに行くためだったのですが、行ったら育児休業中の看板が…!さぁ~どおする。

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片瀬江の島駅から境川沿いでケメイノショクドウへ

jijiが閉まってたので、急遽カメイノショクドウへ行く事にし、北茅ヶ崎から一端片瀬江の島駅まで走りました。理由は片瀬江の島駅からカメイノショクドウまでを、境川沿いだけを走り辿り着けるか試たかったからです。
結果は、境川からカメイノショクドウへと曲がる所までの道の約9割が走れる事を確認出来ました。
ただ曲がった後の坂がブロンプトンには、しんどい坂でした。

カメイノショクドウの在る場所は前回紹介したこちら↓の通りですが。

カメイノショクドウ

カメイノショクドウが、どんなお店なのかと言うと、これが毎月何処かの国の料理を食べさせてくれる面白いお店なんです。
3月に初めて行った時は、インドネシアやマレーシアなどで、ポピュラーな料理のナシゴレンでしたが、4月はマフェと呼ばれる料理でした。

セネガルのマフェとは

マフェ

マフェは、セネガルと言う国の料理で、西アフリカに広く見られる家庭料理のこと、ピーナッツペーストをベースにしたソースが特徴で、このソースはフランス料理にも影響していいて、フランスではソース・アラシッドと呼ばれているそうです。
セネガルの家庭ではピューレ状に煮込んだソースに米を付け合せるスタイルが一般的で、カレーライスに似た盛り付けです。味付けはトマトの酸味に、ピーナッツバターの甘味とコクを加え、カボチャが乗りパクチーも乗ってました。

どことなく懐かしいコップとミルクジャック


子供の頃、こんなコップにカルピスを入れて飲んだような懐かしさを思い出します。
それとコーヒージャック、これ今でも使われているんですね、そんな昭和的雰囲気満載なお店です。
そして 5月はどんな料理なんだろうとブログを見るとカメイノショクドウはナポリタンでした。

いつ行こうかな。

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