長年使っていたデスクトップパソコンの調子が悪くなったので、何か良いパソコンはないものかと探していたら、最近マツコ・デラックスとホラン千秋が初共演する新CMで、知名度を上げて来たmouseコンピューターに辿り着き、国産でBTOが出来コスパも高いノートパソコンを購入。
mouseコンピューターとは
mouseコンピューターとは、長野県に製造工場を持つ、日本におけるBTOパソコンメーカー。
BTOとは(Build To Order = 受注生産)の略で、以前は「一部の人のものである」というイメージでしたが、マウスコンピューターは日本におけるBTOパソコンメーカーの先駆けである。
また高品質、かつリーズナブルなパソコンを国産にこだわり、さまざまな試験を始めとする、徹底した品質管理。そして、24時間365日対応の電話サポートとBTOメーカーでありながら購入者に優しい企業である。※一部モデルは海外製造も行ってます。とまぁこんな感じでしょうか。
mouse B5-R5-KK 価格.com限定 Ryzen 5 4500U
価格.com限定とは、名の通り価格.comサイトからメーカーサイトへ飛び購入するWEB限定モデルのこと。もちろん限定モデルなので下記の通りUPグレードされています。
②マカフィー リブセーフ 15ヶ月版 + 60日間体験版(実質17ヶ月使用可能)
価格.com限定でもBTOは可能
価格.com経由でmouseコンピューターサイトに飛び購入する仕組みなので、ここからBTOが可能。
せっかく価格.com限定でSSDが512BGへとUPグレードされたので、メモリーを通常モデルの8GBから16GBへ変更しました。
ちなみにビックカメラでも、mouseコンピューターは販売されてますがBTOは出来ません。
インターフェースが多いことも魅力
インターフェースは以下の通り。
右側面は、DCジャック、 HDMI、USB-A、USB-Cの順
左側面は、サウンド ヘッドホンミニジャック 、マイクロSDカード、USB-A ×2、有線LAN、ケイジントンロック
キーボードについて
まずmouseにした理由の一つでもあるキーボードですが、長年デスクトップを使用していたので、Enterキーの大きいモデルを探してました。最近のノートパソコンEnterキーは横長のモデルが多いですからね。それとDELLの様にBack Spaseキーが隣のキーと近いのも個人的にはNGだったので。
それでも良い事ばかりではないです。多分開発者はキーの文字が見易い様にと、太めの字体にしたのでしょうが、太く角ばった字体は、同じ様な字に見えてしまいかえって見ずらいです。極端な話テンキーの5689はパっ見どれも同じに見えてしまいます。
予想はしてましたが慣れるしかないですね。
まとめ
今回このパソコンを選んだ最大の決め手はAMD RYZEN 4500Uプロセッサーです。このCPUはインテルcorei5と同等と言う事ですが、価格はcorei5いり安く、性能は上で今最も買いなCPUなのです。
あと納期についてですが、営業日3日で出荷されました。ここら辺は日本メーカー国内生産だからこそ出来る事ですね。ちなみに海外メーカーのWEB購入納期はあまり良くない噂も聞いてますから急ぐ人は国産メーカーをお勧めします。
コメント