本当に涼しいアームカバー「エヌリット(N・rit)チューブナインクーレット2」

ロードバイクグッズレビュー

真夏のロードバイク必須アイテムと言えばアームカバーですね。何故アームカバーが必須アイテムかは、強い日差しを浴びながら走るロードバイクは、日焼けと暑さで想像以上に体力を消耗します。そこで活躍してくれるのが、優れた吸汗速乾性とUPF50+の紫外線遮蔽効果に加えて、接触体感温度を下げてくれるアームカバーは大変役立つアイテムだと思います。

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エヌリット(N・rit)チューブナインクーレット2とは

N.ritというブランド、聞いたこと無いと思う方も多いと思いますが、私は今回の購入で3回目なので結構前から有るブランドです。韓国製で日本の輸入販売元は、㈱キャラバンです。

今回購入したのは「チューブナインクーレット2」で「チューブナインクーレット」の高機能モデルで、優れた吸汗速乾性とUPF50+の紫外線遮蔽効果に加えて、接触体感温度を約3℃下げる機能を備えました。と言う商品セールスですが、これ本当に体感出来ます。そうでなければ3回も買いません。

色はホワイトとブラック2色
サイズは全2
S10×36.5×7.5㎝)
M12×40×8㎝)
L 13×42×8.5㎝)
LL14×43.5×9㎝)

重量:M 約34g(ペア)
素材:ポリエステル92%、ポリウレタン8%
機能:URF50、COOL DOWN

サイズについて

購入サイズはM12×40×8㎝)です。因みに腕周りは29cmくらい、手首周りは17cmくらいです。初めて着用した時は、かなりキツク感じますが着けてしまえばキツク感じる事は有りません。
長さについては公表値より1cmくらい長めでした。

腕周り公表値12cmに対し、ここは11cm強と12cmには満たないようです。

袖部分も公表値より細い7.5cmくらいでしょうか。
まぁ収縮性の有る生地なので全く問題無いと思いますが、私より腕が太い人はLサイズでも良いかと思います。

接触体感温度-3°は体感出来るのか?

UVカットは当たり前の時代ですが、それと同じくらい大事なのが装着時の体感温度。これかなり気になる所だと思いますが、本当に走り出しから接触冷感を体感出来ます。走り出せば風を切る事によりアームカバーなんか着けてなくても体感温度は下がると思いますが、このアームカバーは皮膚に伝わる感覚に違いが有り、お〜涼しいと思えるほど。また木陰やトンネルなど気温の低い所を通過した時も腕だけが冷っと感じ効果を実感します。また平地を走りどうしても暑い時は、ボトルの温い水を腕にかけると涼しさを体感出来ます。

まとめ

パールイズミでは、黒でも白と同等の涼しさを体感出来るゴールドブラック素材を使用商品があるが、実際の使用感から言えば暑くは無いが、涼しくも無いと言う印象で、N・ritのような冷感を体感出来なかったと言うのが正直な感想。と言う事でコスパから考えても約半値で購入出来るN・ritの白はオススメです。

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