ブロンプトンの記事に「ブロンプトン旅の軌跡」シリーズがあります。この記事は日本一周したいと、走っては戻りを繰り返しチビリチビリ進めている記事ですが、知らない道を走るのでナビ付サイコンを導入し、ハンドルセンターに付けるためステムマウント化しました。
ステムマウントとサイコンホルダー
左のパーツがステムに装着するマウントで、右のパーツがサイコンを装着するホルダーです。この手のパーツはamazonで色々出てますが、なかなか良いお値段なので、今回はPayPalが復活したAliExpressで格安購入しました。
ステムマウントを開封するとアルミ製のステムマウントとGproでお馴染みのボルト、そして片面がテープになっている、厚さの異なるスペーサーが3つとロッカクレンチ。ステムマウントはピーニング処理後に表面処理がされた様なザラッとした面をしています。
サイコンホルダーは写真の物とロッカクレンチが入ってました。因みにこのサイコンホルダーは、今回導入したブライトサイコン用です。
ブロンプトンに装着してみた。
試しにスペーサーを張らずステムに付けてみたところ、何の問題も無く付けられました。ただ多少弾力性を持たせた方が良さそうなので、1番薄い厚さ0.5mm程のスペーサーを付ける事にしました。ところが丸形状のスペーサーに対し、マウントはハンドル側がカットされた形状です。これでは付けられないのでスペーサーを写真の様にDカットし付けました。
ブロンプトンへの装着感は
このステムマントは、付けかたにより多少の前後調整が出来ます。ブロンプトンの場合乗車姿勢がアップライトなため、サイコンが前方に来る様に付けました。
実際の装着はこんな感じで、ハンドルより前で出ているので顔を下へ向けずともサイコンを見る事出来ます。因みにキャットアイのサイコンは、通勤や普段使い用としてオドメーターを管理する為付けっぱなしです。
もちろん物が小さいので折り畳んでも干渉する事はありません。
まとめ
今回ナビ付サイコンを導入しステムに装着してみましたが、やって良かったとおもいます。これまでridewithgpsで作成したマップをiphoneで見ながら走ってましたが、最近のサイコンはスマホと連動させているのでLINEなども通知してくれかなり便利です。またiphoneだとバッテリーの消耗が激しく大型モバイルバッテリー必須でしたがサイコンならそんな物は必要なさそうです。また振動でiphoneが壊れる心配も無くなりました。
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